お日様の光が明るくなり、春が近づいて来た令和４年３月３日(木)

グループホームでは毎年恒例の「ひな祭り お楽しみ会」が開催されました。



ひな人形や紅白幕で飾られた居間はとても春らしく、

華やかな雰囲気に包まれています。



令和４年３月１日にグループホームは開設１７周年を迎え、

「ひな祭り お楽しみ会」に合わせて開設記念のお祝いを致しました。



司会進行は花浅季(はなあさぎ)リーダーの佐藤さんです！



「１７年間を振り返って！」と題した動画を介護職員の鈴木さんが作成し、

大きなスクリーンでの上映会が始まります。

懐かしい写真と共に、入居者様とこれまで一緒に歩んで来た事を振り返る内容に、

心がじーんと温かくなりました。



入居者様は「ほら、貴女が映っているわよ！」とご覧になりながら、

笑顔で会話をされています。



動画の上映会が終わると、職員からホーム長の杉澤さんへお花が贈られました。

サプライズの演出に大きな拍手が鳴り響きます！





休憩を挟んで、次は介護職員の小林さんによる三味線の演奏です！

皆さん、三味線の音色に耳を傾けられています。



演奏が終わると、「三味線の楽譜ってどうなっているの？」と

入居者様が質問をされていました。



次は介護職員の堀川さんによるお箏の演奏です！

「うれしい ひなまつり」の曲に合わせて、入居者様の歌声も響きました。



演奏会の後は、お茶会が始まります。

お茶を点てるのはホーム長の杉澤さんです。



お箏の音色が響く中、抹茶の良い香りが広がって来ます。



入居者様お1人ずつ、お抹茶が配られると

「わあ～おいしそう！」と、とても喜ばれていました。



一足先にグループホームの中が春爛漫になったかの様な

あたたかく和やかな雰囲気の

「ひなまつり お楽しみ会」となりました。